投稿日:2024年5月7日 / 最終更新日:2024年5月13日
<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員資格更新
<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員資格更新
増改築相談員とは、住宅の新築工事又はリフォーム工事に関する実務経験を5年以上有し、公益財団法人が企画した住宅リフォーム工事に関する専門知識を修得するための研修を受講し、考査に合格すると、<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員として登録されます。
この制度は、1985 年(昭和60年)度から始まり、現在、全国で約8,500人の方が増改築相談員として登録されています。
増改築相談員に、相談するメリットとしては、住宅リフォームに関する技術的な知識と、お客様からの相談に必要なコミュニケーション能力をあわせもち、これから住宅のリフォームを考えている方からの相談に誠実に対応しています。
また、お客様の要請に応じて、住宅リフォームの具体的計画や見積もり等を行うことが出来ます。これまで、樋口建設の増改築相談員としての実績は、代表取締役 樋口國廣から、公益財団法人に登録をし、27歳(実務経験7年)で建築士の免許を習得し、その後、新原円香も引き続き増改築相談員として登録を行っています。新築工事から増築工事、リフォーム工事の全般に対して、建物の間取りに関して、動線を配慮することで、効率的な動きや、スムーズな流れを作り出してきました。建物の構造的なものに関しましては、大工歴45年である新原芳英と共に考え、より安全、安心な住まい造りに専念しています。
増改築相談員として、まずは、お客様のお話を大切に聞かせて頂き、住まい造りに関して、どんなことを、どんな形で実現したいのか、お客様一人一人のあらゆる表現を理解し、お客様と一緒に、住まいを造り上げていく事を目標としております。
これからも<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員として、広い視野を持ち、同時に複数の細かな視点を見逃さず、全体的なバランスの比較を意識し、より快適な住まい造りのお手伝いをさせて頂きます。