リフォーム工事が始まる前に、ご近所に挨拶回りはどうするの?

投稿日:2024年9月7日 / 最終更新日:2024年9月7日

リフォーム工事が始まる前に、ご近所に挨拶回りはどうするの?

リフォーム工事をさせて頂くお家のまわり、ご近所の方には、工事が始まる前に、ご挨拶をさせて頂きます。

どちらの家の工事なのか、工事の期間がいつから、いつまでなのか、そして、私たち樋口建設が
施工させて頂く旨を記載して、案内文を作成致します。

コロナの時期以前では、インターホンを押して、玄関先で少しお話しさせて頂き、案内文を
直接お渡ししておりましたが、コロナ禍より、なかなかお会いして、ご挨拶が出来なくなり、
コロナも以前よりは、騒がれなくなったものの現在でも、その名残が残っている様です。
そのため、ご挨拶回りも案内文をポストに入れさせて頂く状況が続いています。

たまたま、ご近所の方が、外にいらっしゃる時は、声を掛けさせて頂き案内文をお渡ししております。

コロナの影響も少々残ってはいるのですが、別の意味でも、突然の建築会社の訪問で、
びっくりされ、訪問販売と思われ、なかなかそう簡単には、お会いできなくなりました。

以前、ブログの「屋根が危ない。」記事にも書いておりますが、屋根の点検商法で、
「隣の家の屋根を修理していたら、お宅の屋根が隣から見えて、瓦が割れているようだから、
点検してあげますよ。」等と言って、点検をしてもらいトラブルになる事が多く、
地元荒木町からのご相談も多々あります。

また、本来ご挨拶回りには、お施主様(リフォームされるお家の方)と建設会社と一緒に回るのが、
1番良いと思いますが、施主の方もお仕事で、ご都合が合わない事も有りますので、
私たち、樋口建設では、工事の始まる1週間前から3日前頃に、ご挨拶回りをさせて頂いております。

特に、屋根塗装、外壁塗装をする場合には、最初に、高圧の水で汚れを洗い流します。
その際に、水しぶきが飛散しますので、水洗いをいつするのか、その時は、洗濯物、
濡れてはいけない物は、室内の方にお願いします。と、ご案内をさせて頂きます。
できる限りトラブルにならない為にも要所で、ご近所には、ご連絡をさせて頂きます。