お客様から頂いた声。よくある質問。売り込まれるのではないか?など、心配…。

投稿日:2024年9月16日 / 最終更新日:2024年9月16日

お客様から頂いた声。よくある質問。売り込まれるのではないか?など、心配…。

こんなときどうするの?心配なこと。気になる事。売り込み、しつこい営業だったらどうしよう…。

何社か、見積をお願いしたけれど、売り込まないあなたに工事をお願いしたい。

以前、柳川市の方で、塗装工事のお見積りをさせて頂いた際に、相見積だけど良いですか?との
お問い合わせでした。
現地調査をさせて頂き、数日後にお見積りをお持ちさせて頂き、その時は、
内容を説明させて頂くだけで「検討して、また連絡します。」とのことでした。

後日、お電話を頂き「樋口建設さんにお願いします。」と、塗装工事をさせて頂ける事になりました。

なぜ、私たちに決めて頂いたのか、工事が終わってお尋ねさせて頂くと、他の業者さんは、
こんな事も工事出来ます。こんなリフォームどうでしょう?など、
自社のパンフレットを持ってきては、売り込みをされるので、それが、嫌になった。と、
教えて頂きました。

私たち樋口建設では、しつこく営業をしたり、お見積りを提出したからと言って、
電話を掛けて売り込みなどは行っておりません。しつこくされるのが嫌、
誰もが、そうだと思います。
私たちも、よく営業で電話が1日に何回も、夜遅く掛かってくる事もあります。

主婦で、夜のご飯を作っている時など、やっぱり控えて欲しいと思うのが本当ではないかな?と、
思います。

中古住宅をリフォームしたけれど、新築の様になるのかと思った。

フルリフォーム(全面的に改装)、リビングのみの改装、お風呂のリフォーム、
トイレの入れ替えなどなど。細かく分けると、沢山のリフォーム工事があります。

その中で、リフォームは、使い勝手を良くする、見た目をオシャレにする、
綺麗にしたいなど、リフォームの目的も色々ある中で、リフォームは、
何年か経ったお家の改修で、中古住宅の購入後にリフォームとなれば、
以前住まれていた方の使い方によっても痛み具合が変わってきます。
建ってから、数年を過ぎると、地震や台風、雨風にもさらされて、
少しづつ劣化も進み、隙間が出来てきたりもします。リフォームは、
新築と違って、工事の進め方が変わったり、
工程が前後する事もあるためリフォーム工事においては、新築と同様にはなりません。
現状よりも綺麗に、今よりも、リフォーム後の方が、使い勝手が良くなった。

建った時と同じ状態にはなりませんが、今よりも良くなるというのがリフォーム工事です。

エコキュート、IHヒーターを入れたら、オール電化にしなければならないのかと思っていた。

リフォーム工事において、エコキュート、IHヒーターを設置しても必ずしも
オール電化契約にしなければならないと言う事はありません。

オール電化契約にすると、電気代が安くなるイメージがあるのですが、
必ずしも安くなるとは限らないのです。
確かに、夜の電気代は、昼間の電気代の1/3になったりと、お得の様な感じですが、
夜に使用する電気量が多く、昼間は仕事、子供達は学校、
ほとんど昼間は電気を使用しないという状況であれば、電気代は、安くなるでしょう。

また、ご年配の方で、昼間にテレビ、洗濯、料理など家事を行い、夜は寝ているから、
電気はほとんど使用しないのであれば、かえってオール電化契約にすると高くなる可能性が有ります。

電気を使用する時間帯が、いつが1番多いのか?昼なのか?夜なのか?よく、検討して決定されると良いでしょう。

リフォーム工事期間中は、仕事で誰も家にいないけど、どうしたらいいの?

昼間はお仕事に行かれて、日中は誰もいない時の工事ですが、
本来ならお家の人がいらっしゃるのが理想です。ただ、やはり工事の期間中は、
お仕事をお休みになるわけにもいけませんし、長期になればなるほど難しくなると思います。
その場合は、キーボックスを設置させて頂き鍵を
その中に入れて頂き、私たちが、帰りにお家の鍵を掛けて帰るという形になります。

お家に誰もいない時に、中に入らせて頂く様になりますので、
工事する場所以外には立ち入らない様に心掛けています。

お家の方も不安や心配もあると思いますので、
出来るだけ最低限の範囲内で作業を行う様にしています。

空き家の場合、リフォーム工事が完成してから入居をする場合は、
キーボックスを設置するか、こちらでお預かりして、管理させて頂くかどちらかになります。

リフォーム工事中の職人さんのトイレはどうするの?

基本的には、仮設トイレ(外部に置く簡易トイレ)を設置させて頂いております。

ただ、仮設トイレを設置する場所が無い。設置しても臭いがキツイから設置して欲しくない。
などのご意見もあります。

仮設トイレを設置する場所がない場合は、やむを得ず、ご自宅のトイレをお借りさせて頂く
場合もあります。
また、トイレを入れ替える場合には、入れ替える前までは、お家のトイレを借り、
トイレを新しく入れ替えた後は、使用しない様にしています。その際、工事の進め方としては、
トイレの入れ替えは、最後の工事になります。そうすれば、他の工事も終わっている状態なので、
職人の出入りもなく、トイレを使用させて頂くことはありません。