大工見習／ホームヘルパー　新原　卓矢

大工見習／ホームヘルパー　新原　卓矢

【優しい家造りをしたい。大工になり、この想いを持って突っ走りたい】

私は、17歳の時、お年寄りの介護の仕事に就きました。最初は、精神的に辛いこともあり、夜間出勤。準夜間。など、沢山のシフトがあり、体力的にも大変なことがありました。
その頃は、10代、20代でもあり、なんとか頑張って介護の仕事をさせて頂きました。
ただ、私の父は、大工の仕事をしており、今は、大工になって40年以上が経ち、父の働く姿を小さな時から見て、介護の仕事を13年続けた時、父に介護の仕事を辞めて、親父と同じ仕事をしたい。介護の仕事を通して、家造りという仕事を重ね合わせた時、こんな造りの家だったら、もっと住みやすい家が出来るのではないか？など、考えるようになり、大工の仕事に対しての想いを父に相談し、大工の弟子として、迎え入れて貰いました。
何よりも、介護の仕事に携わった事を家造りに役立て、優しい家造りをしたいと思っています。